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トップを走り続けるサウンドセンスに脱帽!カルヴィン・ハリスが自らヴォーカルを務めた意欲作「マイ・ウェイ」(Song Review)

Billboard Japan 9月20日(火)11時13分配信

 リアーナと再タッグを組んだ新曲「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」が、アメリカで3位、UKでは2位、オーストラリアやカナダでは、No.1をマークしたばかりの、カルヴィン・ハリス。EDMのブームが衰退し始め、彼の存在も危ぶまれるかと思いきや、独特の感性で“今風”に仕上げ、シーンのトップに居座り続ける彼のサウンドセンスには、脱帽する。

 「ディス・イズ~」に続き、2016年2曲目のシングルとなる「マイ・ウェイ」が2016年9月16日に発売され、リリック・ビデオも同時に公開された。

 キャッチーなサビとキャッチーなインタールードが繰り返される、カルヴィンらしいハウス・チューンのこの曲、「マイウェイ!」と連呼するフックも印象的だが、サビの前、いわゆるAメロを歌うゲスト・シンガーが誰なのか?ということにも注目が集まっていた。そして、カルヴィン・ハリス自身がヴォーカルも担当するという、嬉しいサプライズが用意され、カルヴィン独特の、ド―プで中毒性のあるコーラスこそ、この曲の聴ききどころといってもいい。

 自身がヴォーカルを担当するのは、2014年の夏に全米7位、本国UKではNo.1をマークした大ヒット曲「サマー」以来、2年振り。その後、デサイプルズやリアーナ、エリー・ゴールディングといった大物ゲストを迎えヒット曲を連発するが、ファンからは「カルヴィンのボーカル・トラックも聴きたい」と熱望されていたのだ。公開直後、ファンからは「カルヴィンはボーカリストとしても素晴らしい」と、絶賛の声が上がっている。

 明確な発売日は発表されていないが、この「マイ・ウェイ」と「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」が収録予定のカルヴィン・ハリス、5枚目のスタジオ・アルバムは、おそらく年末~年始あたりにリリースされるだろう。

Text:本家一成

◎リリース情報
「マイ・ウェイ」
カルヴィン・ハリス
2016/9/16 RELEASE
デジタル配信

最終更新:9月20日(火)11時13分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。