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ロッテ創業者次男を聴取、横領や裏金作り関与か

読売新聞 9月20日(火)10時57分配信

 【ソウル=宮崎健雄】韓国ロッテグループの裏金疑惑などを捜査中のソウル中央地検は20日、グループ創業者、重光武雄氏の次男でロッテホールディングス(HD、東京)副会長の昭夫氏(61)を事情聴取した。

 昭夫氏は韓国ロッテグループ会長も兼任し、日韓両事業のトップを務めている。創業者一家を巡っては武雄氏ら3人が既に事情聴取を受け、このうち長女が起訴されており、6月に始まった捜査は最終局面を迎えた。

 聯合ニュースによると、昭夫氏は実態がないにもかかわらず、日本の系列会社の役員として年間100億ウォン(約9億円)台の給与を得た横領の疑いが浮上している。検察は、約300億ウォン(約27億円)に上るとされる韓国ロッテの系列会社「ロッテ建設」の裏金作りへの関与も調べる方針。

最終更新:9月20日(火)11時33分

読売新聞