ここから本文です

春高バレー、沖縄は西原男女が出場切符

沖縄タイムス 9/20(火) 11:45配信

 バレーボールの第69回全日本高校選手権(春の高校バレー)沖縄県代表決定戦最終日は19日、豊見城市民体育館で行われ、女子決勝は西原が3-1でコザを破り、2年連続6度目の優勝を果たした。男子は西原が3-1で宮古を下し、7年連続22度目の頂点に立った。男女優勝校は来年1月4日に東京体育館で開幕する春高バレーに出場する。

男子7連覇 主力のけがをチームで補う

 正セッターを欠く中で、男子の西原が層の厚さを示して7連覇した。

 準決勝で腰を痛めた宮城大雅に代わり、1年生セッター茂太隆次郎を決勝で起用した。急場の布陣ながらサウスポーのエース山田隆太が強打を沈め、金子修大と與那嶺貴之のセンター陣は速攻で得点を量産した。3年の金子は「『ネットの白帯より上だったら全部打つから持ってこい』と声を掛けた。クイックもしっかり決められた」。城間修監督は「3年生がカバーしてくれた。控え選手が大舞台を踏み、いい経験になった」と話した。

 課題も見えた。宮古の175センチエース上原優人の滞空時間の長いスパイクに苦しみ、1セットを落とした。バックアタックを含め、トスはほぼ上原に上がったものの、ブロック同士や後衛の連係がかみ合わず拾えない場面もあった。 ことし1月の春高は2回戦敗退だった。リベロの玉那覇優斗主将は「細かい連係ができるチームが勝つ。プレーの精度を高めていきたい」と目標を定めた。

最終更新:11/21(月) 19:40

沖縄タイムス