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くるり、10年目の「音博」は終始メモリアル!ミスチル桜井と“シーラカンス”コラボも

RO69(アールオーロック) 9月20日(火)19時5分配信

くるりが、今月18日に「京都音楽博覧会2016 IN 梅小路公園」を開催した。

例年通り、くるりの岸田と佐藤による開会宣言ではじまった10回目を迎える「京都音楽博覧会2016 IN 梅小路公園」。開会宣言の後、ステージへ呼びこまれたのは、オリジナルドラマーの森信行。さらに1曲目に繰り出されたのは“東京”。雨天模様の中、デビュー当時のメンバーによるファーストシングルで、記念すべき10回目の京都音博がスタートした。その後も“虹”“さよならストレンジャー”ほか、バンドの初期を支えた5曲を披露しトップを飾った。

続いて、セネガル出身のフランス人シンガーソングライターTétéが、4本のアコースティックギターをバックにステージへひとりで登場。来月リリースされる3年ぶりのニューアルバムから披露された“PERSONA NON GRATA”ほか、8曲を披露した。

その後、黄色いドレスを身にまといステージに登場したのは、2009年以来2度目の「京都音博」出演となった矢野顕子。ピアノ弾き語りというスタイルで臨んだ矢野は、代表曲“春咲小紅”“ひとつだけ”のほか、くるり“ばらの花”、“いい日旅立ち”のカバーなどを披露。終盤では岸田が登場し、ふたりの共作で2006年に発表された“PRESTO”を共演。

そして、初登場となるMr.Childrenがステージへ。冒頭から“名もなき詩”“Tomorrow never knows”といったシングルナンバーで会場を一気に沸かせる。中盤で桜井和寿(Vo)は「錚々たるメンツが並ぶ、この京都音博にようやく出演することができました」と初出演を喜び、最新作『REFLECTION』からも“Melody”“足音~Be Strong”を披露。新旧織り交ぜたセットリストで、会場を魅了した。

雨脚がこの日一番に強まった時間に登場したのは岸田、佐藤、そしてMr.Childrenから桜井。ステージに現れた3人が披露したスペシャルコラボは、1996年にMr.Childrenが発表したアルバム『深海』より“シーラカンス”を披露。

その後、この日の最後のアクトとしてQURULI featuring Flip Philipp and Ambassade Orchesterが出演する予定だったが、天候悪化のためイベントは終了となった。ところが、京都音楽博覧会Twitterアカウントで告知されたのは「くるり音博からの緊急配信」。記念すべき10回目の京都音博でステージングを披露できなかった彼らによる簡易ライブの生中継をLINE LIVEで行うことが急きょ告知された。披露された楽曲は“JUBILEE”をはじめ4曲。そして京都音博のラストナンバーとも言うべき“宿はなし”を、岸田、佐藤のふたりが弾き語りで演奏した。急な告知にもかかわらず、視聴者は27,000人を数え、10回目の京都音博はメモリアルな形で幕を閉じた。

セットリストはこちら。

<セットリスト>
くるり with森信行
1.東京
2.虹
3.尼崎の魚
4.夜行列車と烏瓜
5.さよならストレンジャー

Tété
1.LA REALITE
2.L’AIR DE RIEN
3.L’ENVIE & LE DEDAIN
4.WHEN SHIT HITS THE FAN
5.N’ETRE QUE SOI
6.PERSONA NON GRATA
7.MADELEINE BAS DE LAINE
8.A LA FAVEUR DE L’AUTOMNE

矢野顕子
1.春咲小紅
2.ばらの花
3.ISETAN-TAN-TAN
4.いい日旅立ち
5.ひとつだけ
6.PRESTO(with 岸田 繁)

Mr. Children
1.名もなき詩
2.Tomorrow never knows
3.Melody
4.PIANO MAN
5.ランニングハイ
6.しるし
7.足音~Be Strong
8.僕らの音

桜井和寿&くるり
1.シーラカンス

天候悪化のためイベント終了

QURULI featuring Flip Philipp and Ambassade Orchester ※LINE LIVE中継
1.JUBILEE
2.さよなら春の日
3.デルタ
4.ブレーメン
5.宿はなし(くるり)

RO69(アールオーロック)

最終更新:9月20日(火)19時5分

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