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廃品使ってガラクタ音楽会

紀伊民報 9月20日(火)17時1分配信

 和歌山県串本町内の有志でつくる団体「ええやん!串本」(山口佳代代表)主催のファミリーコンサート「ともとものガラクタ音楽会」が19日、同町串本の町立体育館であり、家族連れら約120人が廃品を使った打楽器の演奏を聴いたり、リズム遊びを楽しんだりした。会場にはさまざまな面白い音が響いた。トルコのベリーダンスの体験もあった。

 町の串本まちづくり応援事業の助成を受けて実施。オリジナルの廃品打楽器を使ったパフォーマンスをし「ともとも」の愛称で親しまれている山口ともさんと、世界を舞台に活動するベリーダンサー、Sahila(サヒラ)さんを招いた。

 缶を頭にかぶり、足にも履いた山口さんが、肩から提げた缶などをたたきながら登場。「落ちている物などを楽器に作り替えて演奏したり、話をしたりしている。簡単なので、自分でも作れると思ったらまねしてみて」と話した。

 長さの違うパイプを卓球のラケットのようなしゃもじでたたき「さくら」を演奏。使い古した太鼓に小豆を入れて雨や嵐の音を出したり、カメラのフィルムケースに穴を開けてつないだ糸を振り回して動物の鳴き声を表現したりして、南の島へ来たかのような雰囲気をつくり出した。

最終更新:9月20日(火)17時1分

紀伊民報