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観光の視点で地域発展考える

紀伊民報 9月20日(火)17時1分配信

 和歌山大学観光学部の学生や院生、教職員13人は18、19の両日、田辺市内でフィールドワークをした。中辺路町の温川や近露で地元の人に話を聞き、観光の視点を生かした持続可能な地域発展について考えた。

 同市の大学連携地域づくり事業。和歌山大の地域の持続性をテーマにした集中講座として、地域の自然、文化、知恵を生かした先進的な試みをしている中辺路町内の2地区を訪れた。交流や活動、課題などについて地域住民から聞き取り、それをまとめ、結果を地域に還元することで、今後の活動に生かしていく。

 フィールドワークの1日目は中辺路町栗栖川の熊野古道館、温川グリーンスペースなどを訪れ、地域の人から話を聞いた。

 2日目は近露の観光交流館「ちかの平安の郷かめや」で、同館の運営委員、坂本年弘さん(74)の話を聞いた。地域の歴史や人口、観光客が増えることのメリット、移住者などについての話があり、学生らはメモを取りながら熱心に聞いた。

最終更新:9月20日(火)17時1分

紀伊民報