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教導群、華麗に飛行 小松基地航空祭

北國新聞社 9/20(火) 2:54配信

 航空自衛隊小松基地の「'16航空祭inKOMATSU」は19日、同基地で行われ、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」や飛行教導群による華麗な飛行ショーに、来場者約7万2千人(主催者発表)が見入った。北國フォトクイーン撮影会(本社、北國写真連盟主催)も開かれ、クイーン6人が爽やか笑顔で「空の祭典」を彩った。

 飛行ショーでは、6月に新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)から小松基地に移転した飛行教導群が登場した。「アグレッサー(仮想敵機)部隊」とも呼ばれる、迷彩柄が特徴のF15戦闘機が急上昇や急旋回を行い、戦術指導を担うベテランパイロットの高度な操縦技術を示した。

 第303、306両飛行隊のF15戦闘機も変幻自在な飛行を繰り広げ、飛行教導群と合わせた、計12機による編隊飛行で会場を沸かせた。

 松島基地(宮城県)所属のブルーインパルスは、三角形や十字架形の隊列を崩さず飛んだり、機体をダイナミックに回転させたりして、航空ファンの目をくぎ付けにした。

 今年の航空祭は飛行教導群お披露目の場で、小松基地は人出を14万人程度と予想していたが、あいにくの悪天候に見舞われた。5連休の3日目に開催された、昨年の来場者約14万7千人の半分以下となった。

北國新聞社

最終更新:9/20(火) 2:54

北國新聞社