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無事故願いウオーク、白山署 21日から秋の交通安全運動

北國新聞社 9月20日(火)2時54分配信

 21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、白山署は19日、「秋の交通安全祈願ウオーク」を実施した。雨が降り続ける中、そろいのTシャツを着た署員約30人が、安全運転を呼び掛けるのぼり旗を手に、白山比咩神社から同署までの約12キロを歩いた。

 白山署は管内の15日時点の死者数が5人(前年同期比2人増)で、金沢中、羽咋両署と並び最多となる。白山署は死亡事故に歯止めをかける決意を込め、同運動に先駆けて祈願ウオークを企画した。署員一丸で取り組む姿勢を示すため、交通、刑事、地域部門と所属の垣根を越えて若手からベテランまで参加した。

 ウオークでは、白山比咩神社での神事に続き、飛彈健伸署長が「霊峰白山の力も借りて、交通事故防止に精いっぱい取り組みたい」と激励した。署員は「運転では少しの油断が命取りになります」などと呼び掛けながら山沿いの道を行進した。

 ゴールにたどりついた馬場真一副署長は「今後の活動に向け結束力が強まった」と話した。

 今年の県内の交通事故死者数は15日時点で前年同期と同じ35人。8月に死亡事故7件が続発したが、9月以降抑えられている。

北國新聞社

最終更新:9月20日(火)2時54分

北國新聞社