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加賀中心に大雨警報 台風16号、今夜県内最接近

北國新聞社 9月20日(火)16時13分配信

 台風16号の影響で石川県内は大気の状態が非常に不安定になり、午前中から雨が降った。金沢地方気象台は加賀を中心に大雨警報を出し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けている。

 金沢地方気象台によると、県内は20日夜遅くにかけて1時間に30ミリ以上の雨が降り、加賀では50ミリに達する見込み。21日午前6時までの24時間降水量は県内の多い所で150ミリに達すると予想される。

 17日午後1時の降り始めから、20日正午までの雨量は金沢で145・5ミリとなった。金沢の9月の平均降水量は225・5ミリで、1カ月分の雨量を上回る大雨になる可能性がある。

 風も次第に強まり、最大瞬間風速は陸上、海上ともに30メートル、波の高さは3メートルの見込み。

 19日に通行が規制された白山白川郷ホワイトロードの有料区間は20日も引き続き通行止めとなった。

北國新聞社

最終更新:9月20日(火)16時23分

北國新聞社