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猿田彦、軽妙に 七尾市中島町でお熊甲祭

北國新聞社 9月20日(火)16時13分配信

 七尾市中島町の国重要無形民俗文化財「お熊甲祭(くまかぶとまつり)」は20日、同町宮前の久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社などで行われた。雨の中、17末社から繰り出した神輿(みこし)や高さ20メートルを超える深紅の枠旗(わくばた)が境内に参集し、見物客でにぎわった。

 同神社には早朝から、天狗(てんぐ)面をかぶった猿田彦(さるたひこ)の軽妙な舞に導かれた祭り行列が次々と集まった。独特のリズムで鉦(かね)や太鼓の音が鳴り響き、神輿や枠旗を担いだ若衆が「オイッサー、オイッサー」と威勢のいい掛け声とともに拝殿前に駆け込んだ。

 その後、奉幣(ほうへい)式が行われ、集まった各末社の猿田彦が一斉に舞を披露した。

北國新聞社

最終更新:9月20日(火)16時23分

北國新聞社