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ヴァンラーレ八戸にJ3ライセンス交付決定

Web東奥 9月20日(火)22時39分配信

 Jリーグは20日、都内で開いた理事会で、日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸にJ3クラブライセンスを交付することを決めた。ただ、J3昇格にはJFL4位以内、ホーム試合の平均入場者数2千人以上-などの条件をすべて満たすことが求められる。
 4度目の申請で初のライセンス交付が決まったヴァンラーレは9月中にもJリーグ入会申請を行う。ヴァンラーレは現在、ホーム試合の入場者数が11試合で1万6073人、1試合当たり平均で1461人。年間順位は残り6試合で、4位との勝ち点差10の8位。
 20日、ライセンス交付決定を受け、ヴァンラーレの細越健太郎代表、新井山祥智選手が同市市川町のダイハツスタジアムで会見。細越代表は「J3昇格に向けて一つのハードルをクリアした。しっかりと成績を残し、Jリーグへの入会審査も通れるように努力したい」と述べた。
 新井山選手は、ダイハツスタジアムのこけら落としとなるホーム試合を10月2日に控えていることを踏まえ、「いろいろな人がスタジアム整備に関わってくれた。これから恩返しをしなければならない」と話した。
 同社によると、ライセンス交付には、施設や人事体制、組織運営、財務などの審査基準がある。これまでホーム試合を開催してきた同市東運動公園や五戸町ひばり野公園の両陸上競技場は、収容人員や設備面で基準を満たしていなかった。

東奥日報社

最終更新:9月21日(水)8時59分

Web東奥