ここから本文です

「iPhone 7」は防水化で修理がやや面倒、分解は割と容易--iFixitの分解レポート

CNET Japan 9月20日(火)16時5分配信

 iFixitは、9月16日の発売当日に「iPhone 7」を入手し、分解レポートを公開した。防水化の影響で修理はやや難しくなったが、バッテリの取り外しは比較的容易で、「Repairability Score」(修理容易性スコア)を10段階評価で7(10が最も修理しやすいことを表す)とした。

 iPhone 7のサイズは138.3×67.1×7.1mmで、「iPhone 6s」とまったく変わっていない。ところが、重さは138gと、iPhone 6sの143gから5gも軽量化された。目立つ相違として、水やほこりの侵入を防ぐため、スピーカグリルやSIMカードトレー、音量調整ボタンなどにゴム製ガスケットなどが設けられている。

 バッテリの取り外しには、特殊なドライバと粘着剤に対する知識が必要なものの、難しくはないという。搭載されていたものは、3.8V、1960mAhのリチウムイオンバッテリ。7.45Whという容量は、6.55WhだったiPhone 6sからかなり大きくなった。

 ロジックボードは、驚くほど「iPhone 7 Plus」とよく似ていた。サイズが異なり、コネクタのサイズと位置、ねじ穴の位置などが違う程度だそうだ。

 Apple製チップ「Apple A10 Fusion APL1W24 SoC」とSamsung Electronicsの2GB、LPDDR4 RAMが搭載されており、モデムチップは「Qualcomm MDM9645M LTE Cat. 12 Modem」。そのほかに、32GBのフラッシュメモリ「SK Hynix H23QEG8VG2ACS」、無線LAN(Wi-Fi)Bluetoothモジュール「Murata 339S00199」などがある。Suica対応で注目されたNFCコントローラは「NXP 67V04」。

 なお、今回iFixitの分解チームは「東京(での発売)はカリフォルニアに比べ16時間早いし、Apple Storeもあるから」という理由で、東京まで出張してiPhone 7を分解した。「iPhone 7 Plus」と新型スマートウォッチ「Apple Watch Series 2」の分解も、同様に東京で実施した。

最終更新:9月20日(火)16時5分

CNET Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]