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世界の株式上昇、日米の金融政策決定控えてドル下落-原油は上昇

Bloomberg 9月20日(火)6時10分配信

19日の金融市場では資源高を受けて世界的に株価が上昇した。米国と日本の金融政策決定を前にドルは下落した。

世界の株式の指標のMSCIオールカントリー世界指数はニューヨーク時間午後4時(日本時間20日午前5時)現在0.5%高。先週は週間ベースでは2週連続安だった。ドルは主要通貨の大半に対して下落。投資家は9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決まる可能性をほぼ排除しており、日本銀行の追加刺激策の有無をめぐりエコノミストの見方は割れている。ドル安で原油や金などの資源への投資需要が高まった。S&P500種株価指数は一時上昇した後、値を消した。銀行株を中心に上昇したもののアップル株の下落が響いた。

トレーダーの間では、21日にFOMCが利上げする確率はわずか20%と見込まれており、8月後半の40%強から低下している。ロバート・W・ベアードのチーフ投資ストラテジスト、ブルース・ビトルズ氏は「ボラティリティが続く可能性はある。金融当局が利上げの道筋についての不透明感を拭い去ることはないと考えられるためだ」と指摘。「米当局は今週利上げしないだろうが、今後利上げがあるとかなり積極的に伝えようとするだろう」と予想した。

原題:Global Stocks Rise as Dollar Falls Before Fed, BOJ; Oil Climbs(抜粋)

Dani Burger, Rebecca Spalding, Rita Nazareth

最終更新:9月20日(火)6時10分

Bloomberg

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