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“アメリカ音楽のキーパーソン”ミゲル・アトウッド・ファーガソンのワーク集がリリース

CDジャーナル 9月21日(水)18時21分配信

 ジャイルス・ピーターソンが“アメリカ音楽のキーパーソン”と絶賛するストリングス奏者 / コンポーザーのミゲル・アトウッド・ファーガソン(Miguel Atwood-Ferguson)が手がけた楽曲を集めたコンピレーション・アルバム『Miguel Atwood-Ferguson's Contribution Works』(RINC14 2,300円 + 税)が9月21日(水)にリリースされます。本作は、J.ディラのオーケストラ作品『Suite For Ma Dukes』で一躍有名となり、みずから率いる弦楽四重奏団“カルテット・ファンタスティコ”での活動も目覚しいファーガソンが関わってきた作品を、音楽ジャーナリスト / プロデューサーの原 雅明がコンパイルしたもの。

 今年の〈グリーンルーム・フェス〉や〈サマーソニック2016〉に出演しファン急増中のフューチャー・ソウル・ユニット、ハイエイタス・カイヨーテをはじめ、シンガー・ソングライターのMocky、日本を代表するインスト・バンド、Nabowaらの注目作を多数収録。また、カルロス・ニーニョと共に制作したJ.ディラの名曲「Fall In Love」のストリングス・ヴァージョンは、オリジナル盤がすでに廃盤となっており、このアルバムでしか聴けない貴重な作品です。

 この後、フライング・ロータスの主宰するレーベル「Brainfeeder」からのリリースを予定しているファーガソン。彼の才能が堪能できるだけでなく、今注目すべきサウンドが網羅できる一枚となっています。

最終更新:9月21日(水)18時21分

CDジャーナル