ここから本文です

JAL、イベリア成田便でコードシェア

Aviation Wire 9/21(水) 9:16配信

 日本航空(JAL/JL、9201)は9月20日、イベリア航空(IBE/IB)が運航を開始するマドリード-成田線でコードシェア(共同運航)を実施すると発表した。また、ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)とフィンエアー(FIN/AY)を加えた4社で共同運賃を設定し、21日から販売を開始する。

 コードシェアは、同路線の運航開始となる現地時間10月18日から開始。両社はイベリア航空が運航するマドリード発着のロンドン線とフランクフルト線でも、コードシェアを実施している。

 共同運賃は東京発着のロンドン、ヘルシンキ、マドリードの各線が対象。往復の普通運賃は、ファーストが250万8000円、ビジネスが105万円から、プレミアムエコノミーとエコノミーが57万円から。

 JALは5月、ブリティッシュ・エアウェイズとフィンエアーの3社で展開している欧州路線でのJVについて、イベリア航空を追加する独占禁止法適用除外(ATI)を、国土交通省に申請。8月に認可を取得した。4社はイベリア航空の再就航までにJVの開始を目指す。

 イベリア航空のマドリード-成田線の運航は1998年11月以来、17年11カ月ぶり。JALは1993年3月まで、成田-マドリード線をアムステルダム経由で週1往復、ボーイング747型機で運航していた。

 イベリア航空は1927年設立。現在はマドリードを拠点にスペイン国内や欧州、北中南米、モロッコやアルジェリアなど、マグレブ諸国を中心としたアフリカに乗り入れている。

 現在は英航空グループのインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)に所属。同グループ傘下にはイベリア航空のほか、ブリティッシュ・エアウェイズとエアリンガス(EIN/EN、アイルランド)、LCCのブエリング航空(VLG/VY、スペイン)の計4社がある。

-運航スケジュール-
10月18日から29日まで
IB6801/JL7088 マドリード(13:20)→成田(翌日09:35)運航日:火金日
IB6800/JL7089 成田(11:20)→マドリード(18:30)運航日:月水土

10月30日以降
IB6801/JL7088 マドリード(12:20)→成田(翌日09:35)運航日:火金日
IB6800/JL7089 成田(11:20)→マドリード(17:30)運航日:月水土

Yusuke KOHASE

最終更新:10/17(月) 0:47

Aviation Wire