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阪神・高山 鳥谷越え王手 グッズ売り上げ爆騰中! 新人王&記録ラッシュで大展開も

夕刊フジ 9月21日(水)16時56分配信

 セ・リーグの新人王の有力候補の一人に挙げられる阪神のドラフト1位・高山俊外野手(23)。19日の巨人戦(甲子園)では3安打1打点をマークし、球界新人記録の更新に迫った。

 「積極的にいこうと思って、いい結果が出た。大きな歓声が聞こえて気持ちよかったです」

 1回2死、相手先発・高木の初球を強振しバックスクリーンへの7号先制ソロ。3、8回にも安打をマークした。

 この3安打で今季13度目の猛打賞。新人では1958年の巨人・長嶋茂雄が記録した14度に迫った。さらには今季131安打に到達し、坪井智哉(現横浜DeNA打撃コーチ)が持つ球団新人安打記録「135」まで残り4安打とした。

 高山は「まずは1試合1本ずつ打てることが大事」と冷静だが、金本監督からは「狙った球をひと振りで仕留めることを目標にしてほしい。いい場面でコンスタントに(結果を出すことを)チームとして求める」と注文を受けた。

 高山はもう1つの大記録更新に王手をかけている。球団の選手グッズの年間総売り上げで、長く首位を独走していた鳥谷を抜き去ることが確実となったのだ。

 球団の営業担当者は「これまではグッズの種類の多さから、トータルで鳥谷が1位になっていた」。だがチームが低迷する中で活躍する高山のファンが急増。「1枚7560円するレプリカユニホームが飛ぶように売れている」という。

 さらに長嶋氏の記録に並んだ時点で「記念グッズを数量限定で発売することを検討する」。新人王獲得となれば商品の大展開も模索している。

 新記録ラッシュを狙う新人は、球団の期待を一身に背負っている。(山戸英州)

最終更新:9月21日(水)17時17分

夕刊フジ