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北朝鮮 3番坑道に幕設置=また核実験準備か

聯合ニュース 9月21日(水)8時1分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が5回目の核実験を行った豊渓里の核実験場の2番坑道だけでなく、3番坑道の入口も幕のようなもので覆われていることから、近日中に6回目の核実験が強行される可能性が高いとの分析が出ている。

 韓国軍と情報当局は北朝鮮が「白頭山」(テポドン)系の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射やさらなる核実験など、核・ミサイルによる挑発を連続して実施する可能性があると判断し、北朝鮮に対する監視を強化しているもようだ。  

 複数の韓国政府消息筋は21日、「北が9日に5回目の核実験を実施した2番坑道の入口と、追加核実験を進める可能性が高い3番坑道の入口に大型の幕を設置した」とした上で、「幕は5回目の核実験以前に設置された」と伝えた。

 3番坑道はこれまで核実験で使用されたことはないが、幕が設置されたことで、当局は3番坑道で6回目の核実験が行われる可能性があるとみている。

 韓国政府消息筋は「2番坑道と3番坑道の周辺の状況は5回目の核実験の直前の状態と同じ」とした上で、「2か所の坑道でいつでも核実験をすることができる準備を終えたと判断している」と説明した。

 北朝鮮の1回目の核実験(2006年10月9日)は1番坑道で、2回目(2009年5月25日)、3回目(2013年2月12日)、4回目(2016年1月6日)はいずれも2番坑道で行われた。5回目の核実験が行われた場所は4回目が行われた場所から400~500メートル離れている。

 別の消息筋は「来月10日の(朝鮮)労働党創党記念日など、意味ある日を選び、核実験やテポドン系のICBMの発射などの挑発をする可能性が高い」との見通しを示した。

最終更新:9月21日(水)9時10分

聯合ニュース

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