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「もったいない」と「意地汚い」の差って…〝30秒で泣ける漫画〟の作者が描く 【ニュース振り返り】

withnews 9月23日(金)7時0分配信

 米一粒残さず食べるのが「食べ物への礼儀」。でも、「意地汚い」と何が違うの?……ツイッターに投稿した漫画「男ってやつは」が〝30秒で泣ける〟と話題になった漫画家・吉谷光平さんが、日本の文化について描きました。

【漫画】「食べ物を捨てる」はこちら。〝30秒で泣ける〟と話題になった「男ってやつは」も掲載

漫画の内容は

いただきます ごちそうさま

神様に 食べ物に 感謝をして手を合わせる日本の文化

別に信仰深い訳じゃないけど 言わないと 落ち着かない

そういう人は多いと思います

米粒も一粒残らず食べる 食べ物への礼儀 もったいないという気持ちも 日本の文化だと思います

しかし 飲食店でタッパーを持っていくと 意地汚いと言われます

いただきます ごちそうさまと食べ物に感謝して

もったいない 礼儀だと言って 給食を残すのは許されず

タッパーを持っていくと意地汚い

賞味期限が切れると コンビニなどでは捨てなくてはいけないルールもある

元のニュースはこちら

 食べられるのに捨てられる「食品ロス」。世界では毎年、生産される食料の3分の1にあたる13億トンが捨てられているそうです。

 食べ残しが作法と言われた中華料理ですが、食品ロスの問題に取り組んでいる店もあります。横浜中華街で年間10万を超える客を迎えるという店では、求めに応じ一皿の量を少なくし、食べ残しを持ち帰る「ドギーバッグ」を勧めています。

 朝日新聞の取材に対し、支配人は「食べきれない量を出すのが礼儀。食べきるのは失礼。そういう中国文化はありますが、お客様のため、そして経費を考えて取り組んでいます」と話します。

 持ち帰りは、場の雰囲気次第。式次第のあるような宴席ではやりにくいですが、アットホームなテーブルには、衛生上可能と判断できる範囲で、「持ち帰れますよ」とプラスチック容器を用意します。「おなかいっぱいだが、ほかにもっと食べたかった」「夕食をつくる手間が減る」と喜ぶ客が圧倒的だそうです。店は、捨てる量を減らせるとともに、食後の片付けにかかる時間や手間という人的コストを省けます。

漫画作者・吉谷光平

 【よしたに・こうへい】 26歳の漫画家。サラリーマン生活や漫画家アシスタントなどを経て、月刊スピリッツの「サカナマン」でデビュー。現在は月刊ヤングマガジンで「ナナメにナナミちゃん」を連載中。ツイッターで公開した2ページ5コマの漫画「男ってやつは」が〝30秒で泣ける〟と話題に。

最終更新:9月23日(金)7時0分

withnews