ここから本文です

石川遼の「公傷」米ツアーが承認 来季20試合に出場可能

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 9月21日(水)15時47分配信

今年2月に腰痛のため米ツアーを離脱した石川遼の「公傷制度」の適用が20日(火)、正式に認められた。故障や病気により一定期間、欠場した試合数を来季に持ち越す同制度を利用することで、石川は10月に開幕する2016-17年シーズンで20試合に出場が可能になった。

次戦は日本オープン!石川遼のフォトギャラリー

石川は米ツアーから4カ月以上離脱したことで「メジャー・メディカル・エクステンション」が適用され、「今季のフェデックスカップポイントランキング上位125位」の、一つ下のカテゴリーの優先出場権を得た。

出場可能な試合数は、石川の今季の出場カテゴリー(2014―15年シーズンのフェデックスカップポイントランキング125位以内)と同じ資格を持つ「他選手の今季平均出場試合(26試合)」と「石川の過去3季の平均出場試合数(25試合)」の多い方から、離脱前に「石川が出場した今季試合数(6試合)」を引いた数(26-6=20試合)で算出された。

30人が出場する22日(木)開幕のシーズン最終戦「ツアー選手権」を前に、他選手の平均出場試合数が確定したため、このタイミングで正式に決定した。

シード権を維持し、同シーズンのその後(21試合目以降)の出場権を得るためには、この20試合で今季のフェデックスカップポイントランキング125位(454pt/ノ・スンヨル)以上のポイントを獲得する必要がある。石川は離脱前の6試合で55ptを獲得したため、「399pt」の積み上げが求められる(もしくは賞金ランク125位相当の額=71万7890ドルから、石川の今季6試合の賞金額6万2102ドルを引いた額=65万5788ドルを獲得する)。

20試合は「メジャー・メディカル・エクステンション」の資格などで出場権がめぐってくる大会の中から、選んで参戦が可能。石川は10月の開幕戦「セーフウェイオープン」の週は国内メジャー「日本オープンゴルフ選手権」に出場し、翌週マレーシアで開催の「CIMBクラシック」(22日開幕)で米ツアーに復帰する。(編集部・桂川洋一)

最終更新:9月21日(水)16時42分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)