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【マレーシア】ヘイズで昨年6500人死亡説、政府が反論

NNA 9月21日(水)8時30分配信

 マレーシア保健省のS・ジェヤインドラン副審議官はこのほど、昨年発生したヘイズ(煙害)により、マレーシアで6,500人が死亡したとする研究結果が学術誌に掲載されたことについて、「昨年ヘイズに直接関連する死亡例はなかった」と反論した。20日付スターが伝えた。
 問題の研究は、米ハーバード、コロンビア両大学が共同で実施したもので、ヘイズの最大発生源であるインドネシアをはじめ、マレーシア、シンガポールで計10万3,000人が死亡した指摘する内容だ。
 研究結果はインドネシアで19人が死亡したものの、マレーシア、シンガポールでの死者はなかったとする政府統計とかけ離れたもの。
 ジェヤインドラン副審議官は「保健省が行った研究でアレルギー症状以外に命に関わるリスクは考えられないことが分かった」と述べた上で、ヘイズによる急性呼吸器疾患の増加も見られないとした。このほか、結膜炎や気道感染は増えているが、いずれも一部のヘイズに化石燃料の燃焼で生じる二酸化硫黄や一酸化窒素が含まれているためだとの認識を示した。

最終更新:9月21日(水)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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