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近鉄車掌 高架から飛び降り そのワケは?

関西テレビ 9月22日(木)2時0分配信

近鉄電車の車掌が客の対応をしていたところ、線路の高架から飛び降りるトラブルがありました。一体何があったのでしょうか?

ホームには、警報音が鳴り響きます。

【目撃者の女性】
「死にたい、こんなんいやや死なしてくれと、ずっと叫んでいて」

21日午前11時頃、東大阪市にある近鉄・東花園駅で車掌の男性(26)が線路の高架から地面に落下しました。
車掌は腰の骨を折る重傷ですが命に別状はありません。

この騒ぎのおよそ1時間前、東花園駅から4駅離れた近鉄・河内小阪駅で人身事故が発生し、一時運転見合わせとなっていました。

東花園駅の車掌は「なんで止まってんねん」などとクレームを利用者から受けていたところ、突然、パニックになり制服と制帽を脱ぎ捨てて線路に飛び降り、そのまま逃げ出したということです。

線路の上には車掌のものとみられる、服や持ち物が散乱していました。

その後車掌は、90メートルほど、線路上を移動し、高架の上からおよそ7.5メートル下の地面に飛び降りたということです。

【目撃者の女性】
Q車掌の姿でしたか?「見た感じそういう感じには全く思いませんでした。どうでもいいやという表情をして、『死にたい』『こんなんいやや』とずっと言っていた。銀色の鉄塔からぶらさがっている状態。指が外れる瞬間が見えたので『落ちる!』って」

近畿日本鉄道は、「お客様にご迷惑をお掛けして大変申し訳ない。社内規定にのっとって、車掌の処分を検討する」とコメントしています。

最終更新:9月22日(木)11時3分

関西テレビ