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府道一部崩落、増水で通行止も 台風16号、京都府北部で被害 

京都新聞 9月21日(水)10時10分配信

 台風16号が近畿地方に接近した20日、京都府舞鶴市では府道の一部が崩落し、綾部市や福知山市では、大雨で増水した由良川に架かる橋を通行止めにするなど、各地で影響が出た。
 舞鶴市八田の府道舞鶴宮津線では、道路沿いの八戸地川が増水して路肩を削り、道路の一部が崩壊。府中丹東土木事務所は八田-下漆原間の約3・3キロを通行止めにした。ほかにも府は、綾部市の綾部大橋のほか、福知山市では在田橋(大江町)など三つの橋を通行止めにした。
 伊根町蒲入では午後3時半ごろ、民家に面したのり面上部から少量の土砂が庭に落ち、1階のガラス1枚が割れた。けが人はなかった。
 福知山市観音寺の観音寺では午前7時半ごろ、檀家男性が、境内のもみじの木(高さ約15メートル)が庫裏の土塀に倒れかかっているのを見つけた。小籔実英住職(64)は「行楽シーズンを前に倒れてしまい、残念だ」と話した。

最終更新:9月21日(水)10時10分

京都新聞