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オスカル WBCより広島日本一を ブラジル代表入り打診を辞退

デイリースポーツ 9/21(水) 6:02配信

 広島・仲尾次オスカル投手(25)が20日、母国のブラジル代表よりもチームを優先する意向を明かした。22日から米国で開催される第4回WBC予選のブラジル代表入りを打診されたが、辞退。1軍戦力としてCS突破、日本シリーズ制覇に貢献することを誓った。

 母国よりもチーム優先だ。22日開幕のWBC予選に出場するブラジル代表入りが濃厚だったオスカル。「去年の社会人のときから代表入りの打診はありました。国を代表するわけだから悩みましたが、カープで優勝したいと思った」。CS突破、日本一に貢献するため、辞退を決めた。

 13年の前回大会も選出され、1次ラウンドの日本戦に登板した。今回、ブラジル代表には日本から巨人・ウーゴ投手と楽天・フェルナンド外野手が選出されている。「2人は小さい頃から一緒にやってきた。今でもLINEで連絡を取り合っているし、頑張ってほしい」と同志に思いを託した。

 再昇格を果たして以降、4試合連続で無失点投球を続けている。18日・DeNA戦(横浜)では、3点を奪われた直後の六回2死から登板。筒香を三飛に仕留めた。「打たれていたら、流れを完全に手放していたと思う。流れを止めることができて良かった」と手応えを口にした。

 現在、飯田と左の中継ぎのポジションを争っている。「自分ができることをするしかない。持っているもの以上を出そうとすると、バラバラになってしまう。できることをやっていれば、良い結果はついてくると思う。CSメンバーには120%入りたい」。一戦必勝の心構えでオスカルが競争を勝ち抜く。

最終更新:9/21(水) 7:47

デイリースポーツ