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弓岡監督は異色のオールドルーキー・サブロク双亮にエール

東スポWeb 9/21(水) 10:01配信

「あくまで一選手。芸人どうこうは関係ない。みんなと一緒ですよ」。阪急で活躍し、オリックスでは二軍監督も務めた愛媛マンダリンパイレーツの弓岡敬二郎監督(58)は“お笑い芸人初のプロ野球選手”サブロク双亮投手(40)についてこう語る。

「2試合先発を任せて、投手が足らないところにうまくはまってくれた。体力的にも、スピードもコントロールも、すべてにおいてまだまだだけど、本人としてはよく投げている。勝ち投手にさせてやりたかった」

 独立リーグといえど、舞台はプロ。当然のことながら、特別扱いはしない。唯一考慮するのは、40歳という年齢だけだ。

「厳しいよ、そりゃ。体力的なものを補うためには、今まで以上にもっともっとやらなきゃ。正直選手としてはまだまだ物足りないけど、気持ちは若い子よりもある。本人もまだ納得していないでしょう」と語る。

 先発の一枚としては、より一層の頑張りが求められるが、期待するのはプレーだけにとどまらない。「ベンチでもよく声を出して盛り上げてくれてる。最年長というのもあるし、それプラス彼のキャラクター。言葉で人を引き付けてくれるからね。それは彼にしかできないことだし、感謝しています」と指揮官は話題性ではなく、あくまでチームの戦力として異色のオールドルーキーにエールを送った。

最終更新:9/21(水) 10:14

東スポWeb