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さいたまの創作漬物店で「秋のつけものカフェ」 南イタリア風デザートも /埼玉

みんなの経済新聞ネットワーク 9月21日(水)10時10分配信

 さいたま市北区の創作漬物店「河村屋大宮本店」(北区別所町、TEL 048-667-6733)のギャラリースペースで9月24日から、「秋のつけものカフェ」が開催される。(大宮経済新聞)

河村屋大宮本店の「秋のつけものカフェ」のサンドイッチプレート(関連画像)

 創業から約200年販売を続ける「大福神漬け」で有名な同店。玉ネギの漬物やエリンギ、豆腐、チーズのみそ漬けなど創作漬物を中心に、定番の古漬け、みそ漬けなどもそろえる。

 本店向かいのギャラリースペース「一福庵」では、ぬか漬け教室や演奏会などイベントを不定期開催している。カフェは2015年から春に2回開催し、人気メニューは売り切れが出るなどたくさんのお客でにぎわった。秋に行うのは今回が初めて。

 店長の染谷静香さんは「思っていた以上に、漬物を使ったカフェメニューに期待してくださっている方がいらして、とても感激した。来年春まで待てないという声にお応えして秋開催を決めた」と話す。

 メニューは、おにぎりプレート(1,080円)とサンドイッチプレート(1,180円)の2つを用意。どちらもサラダ、おかず、スープ、ドリンクが付く。デザートセット(594円)は、イタリア生活経験のある染谷さんがシチリアのデザートをアレンジした「南イタリアのデザートアイス・カッサータ」を用意する。「自家製のこうじを入れて、ちょっぴり甘酸っぱく、さっぱりと仕上げた」と染谷さん。

 期間中、若手チェロ奏者の飯島奏人さんによるミニコンサートも開く。飯島さんはさいたま市中央区出身、東京音楽大学でチェロを専攻し、現在は弦楽五重奏の「ピトレ弦楽奏団」、チェロカルテットの「ゴーシュ」を中心に活動中。曲のジャンルはクラシック、ジャズ、ロックまでさまざまで、来場者の層や季節に合わせ選曲し、「聴く人も弾く人も楽しめる」音楽を心掛けているという。東京スカイツリーの展望台へのエレベーター内で現在流れている曲の作曲と演奏を担当した。

 染谷さんは「実力も経験も豊富な飯島さんとコラボするのはこれで3回目。毎回、素晴らしい演奏と音楽を知る楽しいトークとムードづくりでたくさんのお客さまがファンになる。漬物を使った、ほっとするメニューを楽しみながら、お友達とゆっくりした時間を過ごしていただき、美しいチェロの調べに耳を傾け、癒やしの時間を過ごしていただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~15時。水曜~金曜定休。ミニコンサートは、10月18日、25日、11月5日、13日の各日11時~、13時~。2部の入れ替え制。料金は食事代に500円増し。コンサート当日のみ予約を受け付け、満席になり次第締め切り。秋のつけものカフェは11月15日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月21日(水)12時59分

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