ここから本文です

阪神が大学侍4番獲り 白鴎大・大山に熱視線

日刊スポーツ 9月21日(水)8時5分配信

 阪神が今秋のドラフト会議(10月20日)で大学日本代表の4番を務めた白鴎大・大山悠輔内野手(4年=つくば秀英)をリストアップしていることが20日、分かった。ドラフト1位に創価大の最速156キロ右腕、田中正義投手(4年=創価)が最有力となっており、大学ジャパンのエース&4番の両とりの可能性もある。

【写真】東都2部からまたドラ1立正大・黒木最速153キロ

 ターゲットは大学球界屈指の右の大砲だ。大山は中央球界の注目度こそまだ低いが、その長打力を買われて今夏の大学代表の4番に抜てきされた。本職の三塁に加え、遊撃、二塁も守れるユーティリティーだ。

 球団関係者も「他の球団も欲しいと思うような逸材だと思う」とほれ込む。今月19日に行われた関甲新リーグ、新潟医療福祉大戦には阪神は4人のスカウトを派遣して熱視線を送った。

 金本阪神2年目の最初の補強となる今秋ドラフト上位は即戦力優先で指名する方針だ。大山は高校時代はほぼ無名で、たたき上げでドラフト候補まで成長したスラッガーだ。金本監督好みであろう逸材を、ドラフト直前まで追いかける。

 ◆大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)1994年(平6)12月19日、茨城県生まれ。千代川中で軟式の全国3位。つくば秀英では投手兼遊撃手。高校通算30本塁打、140キロ超の直球で注目された。白鴎大では1年春から三塁手で出場、4年春はリーグ新記録の8本塁打、同タイ記録の20打点。侍ジャパン大学代表の4番も務めた。大学通算打率3割3分7厘、15本塁打。181センチ、84キロ。右投げ右打ち。

最終更新:9月22日(木)10時25分

日刊スポーツ

スポーツナビ 野球情報