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フィアット欧州販売20.4%増…Aセグ首位を保つ 8月

レスポンス 9月21日(水)11時0分配信

イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は9月15日、8月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万7925台。前年同月比は20.4%増と、24か月連続で前年実績を上回った。

[写真:フィアット・パンダ]

ブランド別では、主力のフィアットが前年同月比21.1%増の3万5089台と、20か月連続で増加。1-8月では、『パンダ』が前年同期比1.9%増、『500』が15.8%増と、この2車種が引き続き販売を牽引。フィアットブランドが1-8月、欧州Aセグメントにおいて30%のシェアを獲得し、欧州Aセグの首位を守った。『500L』が1-8月、約5万9000台を販売。SUVの『500X』も、7万3300台以上と好調だった。

また、ランチア/クライスラーは、前年同月比11.1%減の2551台と、3か月連続で減少。アルファロメオは3320台を販売。前年同月比は17.3%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

ジープブランドは、前年同月比29.7%増の6313台と、32か月連続の前年超え。これは新型コンパクトSUV、『レネゲード』投入の効果が大きい。

国別の販売実績では、主要国で販売が好調。8月実績の前年同月比は、イタリアが20.1%増、ドイツが33.2%増、フランスが24.3%増、スペインは26.9%増だった。

また、高級スポーツカーのマセラティは8月、欧州で合609台を売り上げた。

FCAの2015年欧州新車販売は、87万2500台。前年比は13.6%増と2桁増を達成している。

《レスポンス 森脇稔》

最終更新:9月21日(水)11時0分

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