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鷹・工藤監督、投手戦で接戦勝利へ!千賀&武田に命運託す

サンケイスポーツ 9月21日(水)7時0分配信

 ソフトバンク・工藤公康監督(53)は20日、ヤフオクドームを訪れ、21日から勝率3厘差で激突する2位・日本ハム戦(ヤフオクD)に向けて全員野球を強調し、2連戦の先発は千賀滉大投手(23)と武田翔太投手(23)を立てた。初戦に先発する日本ハム・大谷翔平投手(22)は右手中指のまめの影響などで設けていた球数制限を解除。天王山で指名打者(DH)を解除し、打席に立つリアル二刀流で臨む可能性が出てきた。

 ベンチ裏にこもって戦略を練り、7時間が経過した。決戦まで24時間強となった午後5時半に、工藤監督は球場を後にした。天下分け目の決戦。もう奇策もなければ、出し惜しみもない。一丸でぶつかる姿勢を示した。

 「投手は投手全員、野手は野手全員で勝ちにいけるように。持っている物をすべてを出せるように」

 ゲーム差で並んで、勝率3厘差で最後の直接対決を迎えた。このカード後、必ずどちらかに優勝へのマジックナンバーが点灯している。10試合を残すが、この2連戦がペナントの行方を大きく左右するのは間違いない。

 「ロースコアにしなければいけないとは思う」

 ゲームプランの鍵を握るのは、やはり投手だ。相手はチームの顔である大谷が大一番に合わせてきた。ならば、こちらも2016年を象徴する戦力で勝負。開幕前から若手による投手力の底上げを掲げたが、その構想の先頭を走ってきた若手に託した。21日は12勝の千賀、22日は13勝の武田。ともにヤフオクドームで調整して気合をにじませた。

 千賀は引き締めた表情を保った。「意気に感じてしっかりやりたい。緊張がないと言ったら嘘だけど、いい緊張感で」。23歳とはいえ、場数を踏んだ武田はどっしりと構えた。「それだけ期待してもらっているということ。『ここで決まる』くらいの勢いでいきたい」。任せた指揮官は「大いに期待しています」と笑顔。あとは全員で援護するのみだ。

 「先発がすべてでは、かわいそう。うちも相手もね。そのときによってどう攻めるか。どうなるか、お楽しみ」

 平常心を強調した将。「ここで終わりじゃない」。最後に上にいることが大切だが、この2試合の意味は何にも変えられない。

最終更新:9月21日(水)7時0分

サンケイスポーツ

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