ここから本文です

虎・掛布2軍監督、秋の“強化指定選手”に江越・横田・植田

サンケイスポーツ 9月21日(水)7時0分配信

 阪神・掛布雅之2軍監督(61)が20日、10月に宮崎で行われるフェニックス・リーグ(秋季教育リーグ)での“強化指定選手”に江越大賀外野手(23)、横田慎太郎外野手(21)、植田海内野手(20)の3選手を挙げ、重点的に成長を促す方針を示した。この日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)は台風接近のため中止となった。

 厳しく鍛え、屈強な戦士になるための後押しをする。掛布2軍監督が宮崎の地で徹底指導する若虎を名指しした。

 「江越、横田、植田海だね。植田はまだまだ時間がかかるけど、フェニックスではきちっとした野球を経験させないといけない」

 江越は72試合で打率・209、7本塁打、20打点と主力に定着できず、2度の登録抹消を経験した。期待が高い逸材だけに、将は「僕の反省は江越。1軍でレギュラーをつかますくらいの形に持っていけなかった」と険しい表情で振り返った。

 横田は開幕を2番で迎えながら、持ち前の長打力はなりを潜め、現在はファームで打撃向上に励む。今季1軍昇格のない植田も高い守備力を磨きつつ、転向1年目の両打ちを形にしようと必死だ。

 将は“秋の陣”に向けて「今練習でできていることが、フェニックスでの約3週間くらいでどういう結果が出るか。僕も楽しみだけど、彼らも自分に期待してほしい」と大暴れに胸を躍らせた。“3人衆”の成長ぶりが巻き返しを期す来季の鍵を握る。

最終更新:9月21日(水)7時0分

サンケイスポーツ

スポーツナビ 野球情報