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水辺に散策園や物販所 島田、蓬莱橋周辺整備へ検討案

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月21日(水)9時19分配信

 島田市の蓬莱橋を中心に大井川の水辺空間の利活用を考える「市大井川ミズベリング協議会」(会長・北川雅之市産業観光部長)は20日、市役所で第2回会合を開き、事務局が蓬莱橋周辺の大井川左岸の整備計画案とイメージ図を示した。

 計画案では、現在の番小屋から河川敷マラソンコース「リバティ」に降りる階段を芝生で整備し、蓬莱橋を挟んで東側にオープンスペースや約50台の駐車場、西側に散策園や花壇を設ける。番小屋を挟んだ東側には物販所のほか、市茶業振興協会島田支部が建立した勝海舟の銅像、西側にはトイレやイベント広場を設置する。

 今回示した計画案をたたき台に数回の議論を行い、10月下旬までにまとめる予定。この日は委員から「トイレの数は増やせないか」「イベント広場の位置を見直せないか」などの意見があった。

 市は基盤整備については国土交通省の「かわまちづくり支援制度」を活用する方針で、本年度中の同支援制度への登録を目指す。来年5月には物販所をオープンさせたい考えだ。

 同協議会は、蓬莱橋周辺を街の活性化につなげようと5月に設立された。市や地元自治会、国交省静岡河川事務所などで構成し、蓬莱橋を活用する地域活性化グループも協議に加わっている。

静岡新聞社

最終更新:9月21日(水)9時19分

@S[アットエス] by 静岡新聞