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川根本町特産ユズ試食 飲食関係者ら「収穫ツアー」

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月21日(水)9時20分配信

 川根本町ゆず組合と静岡県志太榛原農林事務所は20日、青ユズ収穫体験ツアーを同町内で開いた。静岡県が認定する「ふじのくに食の都仕事人」や飲食店関係者約10人が農園の視察やユズを使った料理の試食を行った。

 同町はユズの作付面積と収穫量が静岡県内一を誇り、昼夜の寒暖差が大きいため高品質なユズが育ちやすい。今回のツアーは、生産者と関係者の交流を図り、販路拡大につなげることを目的に初めて企画した。

 参加者は実際に農園で栽培状況を見学し、ユズを収穫した。同町の和彩食堂あけぼので開いた試食会では、ユズの絞り汁や皮を取り入れたヨーグルトゼリー、プリン、ロールケーキが提供された。参加者は香りや食感を楽しみながら味わった。

 藤枝市のそば店「かわかつ」の河辺基次店長は「味に深みがある高品質なユズで驚いた。だしに使うなど和食との相性がいいはず」と話した。

 町ゆず組合の浜谷隆康組合長は「さまざまな形で活用してもらい、川根のユズを広めたい」と期待を込めた。

静岡新聞社

最終更新:9月21日(水)9時20分

@S[アットエス] by 静岡新聞