ここから本文です

宗教指導者が集結・対話 法王や天台座主ら平和呼びかけ

朝日新聞デジタル 9月21日(水)10時26分配信

 ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は20日、イタリア中部アッシジの聖フランチェスコ聖堂で開かれた世界の諸宗教指導者らによる対話集会に出席した。「無関心という異教」が世に蔓延(まんえん)しているとして、戦争や貧困に苦しむ人々に目を向けない世の中を放置してはならないと呼びかけた。

【写真】フランシスコ法王(手前左)とイタリア中部アッシジに集った世界諸宗教の指導者ら=山尾有紀恵撮影

 法王は「神は我々の時代の大きな病気に立ち向かうよう呼びかけている。『無関心』だ」と語った。また、「私たちは武器を持っていないが、祈りの強さを信じる」と述べ、「(宗教的な)違いは、紛争や挑発、冷たい隔たりの原因にはならない」と強調した。

 集会は、先々代の故ヨハネ・パウロ2世が1986年にアッシジで「世界平和祈願の日」を開催。30周年の今回は、18日から3日間で仏教、イスラム教、ユダヤ教などの宗教関係者ら500人以上が参加した。シリアからの難民も出席し、自らの経験を報告した。

朝日新聞社

最終更新:9月21日(水)11時9分

朝日新聞デジタル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。