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「大量破壊」など10容疑で訴追=ビンラディンを称賛―米爆破テロ

時事通信 9月21日(水)7時24分配信

 【ニューヨーク時事】米ニューヨークとニュージャージー州で仕掛けられた爆弾が爆発し、多数が負傷したテロ事件で、連邦検察当局は20日、大量破壊をもたらす武器の使用など計10の容疑が強まったとして、米国籍を持つアフガニスタン系のアフマド・カーン・ラハミ容疑者(28)を訴追した。

 
 検察発表によれば、ニューヨークのマンハッタンでは17日、爆発で31人が負傷。ニュージャージー州では同日、2カ所に爆弾が仕掛けられ、一部が爆発した。

 ラハミ容疑者は19日に身柄確保された際、イスラム聖戦主義に共鳴する文言を記したノートを所持していた。法廷に提出された訴追関連文書によると、このノートには、国際テロ組織「アルカイダ」の首領ウサマ・ビンラディン容疑者(2011年に死亡)ら複数のイスラム過激派指導者に対する称賛の言葉がつづられていた。

 ノートにはこのほか、アフガンなどで「イスラム教徒の戦士」を虐殺していると、米政府への非難が記されており、犯行動機解明の手掛かりになる可能性がある。またノートは、拘束しようとした警察と銃撃戦を行った際にできたとみられる穴が開いていたり、血が付着したりしていた。 

最終更新:9月21日(水)12時47分

時事通信

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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