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住民らの肖像生き生き描く 伊豆の国の画家、三島で個展

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月21日(水)9時39分配信

 伊豆の国市の画家高梨芳実さん(62)の個展が25日まで、三島市芝本町のさんしんギャラリー善で開かれている。約180枚の肖像画などを展示している。

 高梨さんは公募展への出品や個展開催などの傍ら、約20年前から商店主ら主に自宅の近隣住民の肖像画を描き始め、その数は300枚を超えた。ギャラリーには壁一面に人物の息遣いまでが聞こえてきそうな精緻な油絵の肖像画が並んでいる。自宅近くの城山の夕暮れなどを表現した13枚の風景画なども会場を彩っている。

 「肖像画制作は個人の人間性や性格を探るのではなく、その人の根本を描くよう努めている」と高梨さん。金曜と土曜、祝日は午後3時から肖像画のデモンストレーションを実施している。

静岡新聞社

最終更新:9月21日(水)9時39分

@S[アットエス] by 静岡新聞