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元立誠小活用、貸し付け期間は最大60年 京都市が募集案公表

京都新聞 9月21日(水)22時50分配信

 京都市は21日、市中心部の繁華街にある元立誠小(中京区)の跡地活用に向け、事業者の募集要項案を明らかにした。敷地の貸し付け期間は最大60年間とし、2017年度の契約締結を目指すとしている。
 この日開かれた同小跡地活用に関する選定委員会で示された。募集要項案によると、敷地面積は約5千平方メートルあり、1927(昭和2)年と28(同3)年に建築された校舎や講堂が立地している。
 跡地活用では、土地は10~60年の定期借地権を設定し、ロマネスク様式を基調とした校舎は保存・再生した上で、文化的拠点を柱としたにぎわいの創出や地域コミュニティーの活性化などにつながる提案を募る。
 市は、10月上旬には募集要項の配布を始め、年内に応募書類の受け付けを開始。選定委員会の審査を経て、2017年秋ごろに事業者との契約締結を目指すとしている。

最終更新:9月21日(水)22時50分

京都新聞