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ケチが災い 加山雄三がゴーストライター騒動で汚した晩節

日刊ゲンダイDIGITAL 9月21日(水)15時3分配信

 加山雄三(79)が自身が作った曲についての“ゴーストライター疑惑”を「週刊文春」で報じられて騒ぎになっている。

 同誌によると、加山の実妹の元夫で、米国人作詞家のマイケル・ルノー氏が、60年代に発表された加山の曲11曲と新曲「I Simple Say」を含む計12曲について、英語作詞の報酬を支払うよう代理人を通じて通告書を加山に送付。加山がルノー氏のことを「ゴーストライター」と認めた留守電の録音もあるというのだ。

 記事を受け、加山は所属事務所を通じて「『ゴーストライター』という表現を強調し、事実の一部を粉飾して書かれたものであります」と反論したが、苦しい言い訳のようだ。

「要は加山がケチだったということ。ルノー氏が満足する報酬を支払っていれば、今回の一件が記事になることもなかった。記事が出てももはや“時効”でなんとかなると思っていたのかもしれませんが」(音楽関係者)

 12年5月からは故・地井武男さんの出演していたテレビ朝日系「ちい散歩」を引き継ぎ「若大将のゆうゆう散歩」に出演するも、「“上から目線”で親しみやすさはまったくなく、『まるで大名行列のようだ』と揶揄されたことも。結局、3年半ほどで終了してしまいました」(テレ朝関係者)。

 永遠の若大将の晩節としては見苦しいという言葉しかない。

最終更新:9月21日(水)16時0分

日刊ゲンダイDIGITAL