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英企業が雇用拡大計画、EU離脱決定受け景況感は悪化=調査

ロイター 9月21日(水)10時14分配信

[ロンドン 21日 ロイター] - 英求人雇用連盟(REC)が発表した調査によると、英企業は雇用を拡大する計画であるものの、欧州連合(EU)離脱決定の影響をめぐる懸念で将来の投資や正規採用については見通しが悪化した。

6─8月の調査によると、対象企業602社の20%超が今後3カ月間に正社員を新規採用する計画で、25%は今後4─12カ月間で正社員を増やす見通し。調査結果は離脱決定前とほぼ変わらなかった。

RECのケビン・グリーン最高経営責任者(CEO)は、EU離脱決定からこれまでのところ、顧客は「いつも通りの姿勢」を崩していないため、企業の多くは雇用を拡大する計画と分析。

ただ、企業の34%は国内景気に対する景況感が悪化しており、7月の22%、6月の13%を上回った。グリーン氏は「離脱決定の影響について結論を出すのは時期尚早で、一部の企業はこのような不確実性を織り込んでいる」とした。

正規採用の中期的見通しを立てていないと答えた企業は8月に全体の16%となり、7月から4ポイント増えた。

EU離脱がEU諸国から流入する労働者に与える影響については懸念があり、企業の43%はエンジニアや建設関連をはじめとする熟練労働者を見つけるのが困難になると予想した。

最終更新:9月21日(水)10時14分

ロイター

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