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介護報酬を不正受給 沼津の3事業所、静岡県が指定取り消し

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月21日(水)12時47分配信

 虚偽報告による指定更新などで介護報酬約1400万円を不正受給したとして、静岡県は21日、介護保険法違反で沼津市高沢町の企業が運営する短期入所生活介護事業所など3事業所の指定を30日付で取り消すと発表した。

 県は保険者の沼津市に対し、不正受給額に4割の加算金を合わせて返還請求するように求める。

 3事業所はいずれも同市高沢町で一体運営していた。県によると▽指定更新書類に勤務実態のない医師や栄養士を記載▽常勤でない機能訓練指導員の配置加算請求▽常勤でない職員を常勤と偽る勤務表の提出―などの不正行為があった。

 短期入所生活介護事業所が今年3月に指定更新をした後、匿名で県に情報提供があり、監査に乗り出した。県によると、同事業所では少なくとも2014年12月から職員の人員基準違反が続いていたという。

静岡新聞社

最終更新:9月21日(水)12時47分

@S[アットエス] by 静岡新聞