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メールで情報提供を 大田原市、インフラ修繕にスマホ活用 栃木

産経新聞 9月21日(水)7時55分配信

 大田原市は20日、市ホームページで受け付ける「インフラ不良箇所通報メール」の運用を始めたことを発表した。公共施設や道路、上下水道などのインフラの不具合などに関して、市民から情報提供を受けて、修繕などの対応をより迅速に進める狙いがある。

 「道路の路肩が崩れている」「公園の遊具が壊れている」「側溝やマンホールのふたが外れている」などの情報提供を受けるシステムで、スマートフォンなどで写真を撮影し、GPS(衛星利用測位システム)機能を利用して位置情報も付けてもらう。

 これまでは電話による情報提供だったが、場所の特定に手間取る課題もあった。このため、同市ではホームページ運営会社に依頼し、写真を添付できるなど市独自のシステムを完成させた。

 津久井富雄市長は「写真を撮って送信してもらえれば、スピーディーに危険箇所の把握につながる。メールの存在を知ってもらい、多くの市民に利用してほしい」と話した。

最終更新:9月21日(水)7時55分

産経新聞