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<広島原爆資料館>雨水流入?地下の展示室が浸水 展示中断

毎日新聞 9月21日(水)11時40分配信

 広島市中区の原爆資料館東館地下1階の特別展示室が浸水し、開催中の「新着資料展」が18日から中断していることが分かった。展示されていた被爆者の遺品など約70点に被害はなかった。市と同館は、展示室と地上をはしごでつなぐ非常口のドアから雨水が流れ込んだとみて原因を調べている。

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 同館によると、18日朝、見回り中の警備員が床のカーペットがぬれているのに気づき、同日昼から資料展を中断した。非常口付近が特にひどくぬれ、部屋の半分ほどの広さまでカーペットに水が染み込んでいたという。

 広島地方気象台によると、同市は17日夜に激しい雨が降り、資料館近くの中区上八丁堀で午後10時半までの1時間に62.5ミリの雨量を記録した。

 資料展は今年3月18日~11月30日の予定だったが、再開のめどは立っていない。資料館学芸課は「大切な遺品なので、原因を突き止め、対策を講じてから再び展示したい」と話している。【竹内麻子】

最終更新:9月21日(水)16時19分

毎日新聞

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