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船橋市立医療センター、看護師が麻酔薬など不正入手し使用

産経新聞 9月21日(水)7時55分配信

 船橋市立医療センター(同市金杉)は20日、30代の女性看護師が病院内の麻酔薬など計1万円相当を不正に入手し、自分で使用していたと発表した。看護師は「眠れなくて苦しく、薬に手を出してしまった。迷惑をかけ、後悔している」と反省しているという。

 発表によると、看護師は8月16日~今月18日に計8回、麻酔薬「プロポフォール」(50ミリリットル)9本や鎮静作用のある向精神薬などを不正な伝票操作を行うなどして入手。鎌ケ谷市内の自宅で眠る前に使用した。

 看護師は薬物使用後の今月13日に意識不明の状態に陥り、病院に搬送されて不正が発覚した。退院して休暇を取っていた18日夜にも病院に無断で入り、医師の名前をかたって麻酔薬を入手、使用していた。同センターは「船橋署に届け出を行った。再発防止に取り組むとともに厳正に対処する」としている。

最終更新:9月21日(水)7時55分

産経新聞