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宇良4勝、初の懸賞金ゲット「袋は取っておきたい」

日刊スポーツ 9月21日(水)10時2分配信

<大相撲秋場所>◇10日目◇20日◇東京・両国国技館

 東十両筆頭の宇良(24=木瀬)が、念願の懸賞初奪取に成功した。今場所2度目となる中入り後の取組で、西前頭13枚目の豊響(31)を肩透かしで破り、4勝目を挙げた。黒星先行の苦しい場所も、懸賞3本(手取り9万円)を獲得。勢いに乗って、新入幕昇進へつながる勝ち越しを目指す。

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 宇良が、軽やかに土俵を舞った。“平成の猛牛”という異名を持つ豊響の突進に後退したが、土俵際で素早く右へと回り込む。わずかに差した右腕をくの字に曲げ、左手で相手の首もとを抑え、肩透かしを決めた。まるで闘牛士のような戦いぶりに、中入り後の館内は大歓声に包まれた。

 「レベルが高くなってきて、考えてる間もないので。体がいい感じで動けて良かった。相手は、根こそぎ持っていくイメージがあったので」。自身より54キロ重い182キロを、持ち前の俊敏な動きでさばいて、ひと息ついた。

 引き揚げる花道では、久しぶりに目尻が下がった。場所前から「欲しい」と願望していた「もち吉」と「永谷園」の懸賞3本を獲得。初の懸賞に「それが一番うれしかった」。使い道は「お金は使うけど、袋はちゃんと取っておきたい。帰ってゆっくり眺めたいと思います」と笑った。

 3日目からの5連敗が響き、黒星先行の苦しい場所。幕内では“初白星”となる4勝目を、反攻のきっかけにしたい。残り5日。場所前に「何としてでも勝ち越して上に上がりたい」と意欲を見せていた新入幕昇進へ、宇良がスパートをかける。【木村有三】

最終更新:9月21日(水)11時29分

日刊スポーツ

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