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東・南シナ海、一方的行動に反対=仲裁判決は「有用な基盤」―G7外相

時事通信 9月21日(水)10時58分配信

 【ニューヨーク時事】先進7カ国(G7)外相会合が20日夜(日本時間21日午前)、ニューヨークで開かれた。

 各国外相は声明で、中国が周辺国と摩擦を強める東・南シナ海情勢について「地域の緊張を高めるあらゆる一方的な行動に反対する」と表明。特に、中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海への侵入を念頭に「東シナ海で発生した最近の事案への懸念」を示した。

 南シナ海情勢に関しても、名指しを避けながらも、中国による「埋め立て、拠点構築およびその軍事目的での利用」に言及、「強い反対」を表明して自制を求めた。南シナ海での中国の主張を退けた仲裁裁判所判決にも触れ、紛争の平和的解決に向けた「有用な基盤」と指摘。法的拘束力を持つ「行動規範」の早期策定を中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)各国に求めた。 

最終更新:9月21日(水)12時47分

時事通信

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