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武井壮がスポーツ番組MC 実体験もとに熱すぎるメッセージ

東スポWeb 9月21日(水)17時48分配信

 陸上十種競技の元日本チャンピオンでタレントの武井壮(43)が21日、大阪市の毎日放送(MBS)で行われた秋の番組改編会見に出席。10月5日スタートの新番組「戦え!スポーツ内閣」(水曜午後11時58分)をPRした。

 過去3回、単発番組として放送された同番組。武井はお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(43)とMCを務め、テーマに合わせて週替わりでキャスティングされる元柔道家でタレントの篠原信一(43)やサッカー解説者の前園真聖氏(42)ら「大臣」とともに、2019年ラグビーW杯や20年の東京五輪を関西から盛り上げる。

 武井は「僕の芸能活動初のスポーツ番組MCとなりました。タンクトップ1枚のデビューから、こんな番組を担当させてもらえるなんて…ちょっとは想像してました」と笑った。

 だが、番組について話し始めると真面目な表情に一変。「東京五輪に向けて、今のスポーツ界に投げかけたい提案がある」と訴えた。「僕自身がマイナースポーツの出身ですが、日本一になれたのに、これだけのものしか手に入らなかったという失望が大きかった。例えば、20年積み重ねた努力の結晶が、まだまだ小さいと感じることが多い」

 続けて「でも、その理由は選手たち自身が、そこにアクセスする力がないからだと思うんです。スポーツって『アマチュア選手がお金の話をするな』とか、お金の話がタブー視されたりしますけど、そんなタブーはないぞと(言いたい)。自分たちの活動を、自分の人生を支える柱とできるような土壌を作りたい」と持論を展開した。

 武井は過去3回の放送の際、打ち合わせの食事会で「毎回、僕の独演会が始まって約5時間しゃべり続けました。スタッフも『仕方ねぇな』って感じでした」と明かした。今後はレギュラー番組となるが「最低でも3時間は独演会を繰り広げます。熱くなりすぎるので、小杉さんらに軟らかくしてもらいますが、硬さは忘れずにスポーツ界に自分のやりをブスブス突き刺していきたい」と最後まで熱く語った。

最終更新:9月21日(水)18時29分

東スポWeb