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元赤軍派城崎被告が無罪主張=大使館襲撃「でっち上げ」―東京地裁

時事通信 9月21日(水)11時35分配信

 1986年にインドネシアの日本大使館に爆発物を発射したとして、殺人未遂などの罪に問われた元赤軍派、城崎勉被告(68)の裁判員裁判の初公判が21日、東京地裁(辻川靖夫裁判長)であり、城崎被告は「全くのでっち上げです」と述べ、無罪を主張した。

 
 冒頭陳述で検察側は、爆発物が発射されたホテルの客室から城崎被告の指紋が検出された他、ホテルの従業員が被告を目撃したと主張。「複数名で共謀し、人を殺害しようとしたが未遂に終わった」と述べた。

 一方、弁護側は「城崎被告は当時レバノンにおり、インドネシアにはいなかった」と訴え、指紋は捏造(ねつぞう)された可能性があるとした。 

最終更新:9月21日(水)13時12分

時事通信