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首相、クリントン氏と会談 日米同盟強化で一致

産経新聞 9月21日(水)7時55分配信

 【ニューヨーク=石鍋圭】訪米中の安倍晋三首相は19日午後(日本時間20日朝)、米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官とニューヨーク市内で会談し、世界の平和と安定に向け、日米同盟をさらに強化していくことで一致した。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐっても意見交換したが、首相が米議会の早期承認の必要性を訴えたのに対し、クリントン氏は慎重な立場を伝えた。

 首相は会談で「アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟の重要性はさらに高まっている。『希望の同盟』としてさらに強化していきたい」と強調した。クリントン氏は「アジアのみならず世界でも平和と繁栄を実現していく上で必要な要素だ」と応じた。

 一方、首相は17日に起きたニューヨークの爆発事件へのお見舞いの言葉を伝え、クリントン氏はテロ対策について「あらゆる国家にとっての脅威で、この課題に立ち向かう取り組みを改めて強化しなければならない」と訴えた。両氏は北朝鮮の核・ミサイル開発や中国が軍事拠点化を進める南シナ海情勢に関しても意見を交わした。

最終更新:9月21日(水)7時55分

産経新聞

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