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Anker、'17年にAmazonのAlexa対応製品投入へ。家電新ブランド「eufy」

Impress Watch 9月21日(水)16時15分配信

 アンカー・ジャパン(Anker)は21日、新たな家電ブランド「eufy(ユーフィ)」の設立と、その第1弾製品を発表。さらに、今後の取り組みとして'17年にAmazonの「Alexa」プラットフォームをサポートし、スマートホーム対応を進める方針を示した。Alexa対応の具体的な製品は、今後明らかにする予定。

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 ポータブルバッテリなど、スマートフォン/タブレット周辺機器で知られるAnkerは、6月から家電事業への参入を発表しており、ロボット掃除機やコードレスのスティッククリーナー、オイルディフューザを販売している。

 新たに設立された「eufy」ブランドは、Eコマースによりワールドワイドで展開するスケールメリットや、中間マージンを抑えて低価格化できるといった、Ankerのこれまでの強みを活かしつつ、「快適な暮らしをサポートする」ことを目指して設立。同社が生活家電へ本格参入する形となる。

 eufyブランドは、掃除機などの「CLEANING」、照明など「LIGHTING」、加湿器などの「ENVIRONMENT ENHANCEMENT」の3カテゴリで展開。第1弾モデルとして、ロボット掃除機「RoboVac 20」(29,800円/税込)と、デスクライトでUSB外部給電機能付きの「Lumos E1」(5,980円/税込)、USB外部給電無しの「Lumos A4」(3,480円/税込)、超音波加湿器「Humos Air」(4,980円/税込)をラインナップする。発売日は、RoboVac 20とLumos A4が10月5日、Lumos E1とHumos Airが11月下旬。各製品の詳細は、僚誌の家電Watchでレポートする。

 なお、現在Ankerブランドで展開しているBluetoothスピーカーやBluetoothイヤフォンなどは、eufyには含まれず、今後もAnkerブランドで継続する予定。

■Alexa対応などでスマートホーム参入。スマホからのリモコン操作も

 アンカー・ジャパン代表取締役の井戸義経氏は、eufyブランドの立ち上げと、今後の方針を説明し、最後に「One more thing」として、'17年にAlexaプラットフォームへ対応する方針を表明した。

 井戸氏は「Ankerは“これまでの家電を作り直す”のではなく、その先を育てる」としてスマートホーム領域へ参入することを発表し、そのプラットフォームとして、音声アシスタントなどを特徴とするAmazonのAlexaをサポート。同時期にスマートフォンからの家電機器の操作にも対応する予定だという。なお、Alexaのみに限定する形ではなく、他のプラットフォームへの対応も柔軟に検討していく方針。

 BluetoothスピーカーなどはAlexaへの対応予定はなく、「スマートフォンとBluetoothで連携できるようになった延長として、Wi-Fiによりスマートホーム連携を実現する」としている。

AV Watch,中林暁

最終更新:9月21日(水)16時15分

Impress Watch