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福原愛が江宏傑と並び結婚会見「五輪中も支え」

日刊スポーツ 9月21日(水)11時32分配信

 リオ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛(27=ANA)が21日、都内で結婚会見を開いた。同五輪卓球台湾代表江宏傑(こう・こうけつ=27)とともにひな壇に並んで会見に臨んだ。

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 福原 9月1日に入籍させていただいたことを報告させていただきたく、皆様に集まっていただきました。わたしは日本中の方に支えてもらって今日という日を迎えた。感謝の気持ちでいっぱいです。本日は江さんを紹介したく本人を呼んでいます。

 江 こんにちわ。はじめまして。江です。今日はよろしくお願いします

 -結婚を決めた理由は

 江 わたしは愛ちゃんが温かく支えて、大きな気持ちで包んでもらっている。

 福原 どんなささいなことでも相談に乗ってくれる。いつも変わらず応援してくれる。

 -どう支えになったか

 江 五輪は大変だった。わたしたちは同じ目標があり、どんな結果でもベストを尽くした。

 福原 五輪前の合宿はきつかったが、毎日励まし合った。五輪でメダルを取ろうと。五輪期間中も毎日励まして、支えてくれた。団体戦では一緒に戦おうと。

 -4年後東京大会は

 福原 リオから帰国して1カ月。彼ともたくさん話した。どんな選択でも応援してくれると。女性アスリートとして結婚してプレーを続ける人は少ない。小さいころから、女性アスリートは夢をあきらめていると感じていた。支えてくれる人がいれば夢をあきらめないで頑張ることも可能と思えた。今後わたしが頑張ることで、後輩たちが「福原さんは結婚しても卓球を続ける」と思ってくれれば。後輩たちに参考になるような選手になれれば。

 -練習環境は別々か

 福原 わたしは24年間卓球を続けて、卓球の軸はできている。ただ結婚して新しい家庭、夫婦のあり方の軸はできていない。軸の基盤を固めてから卓球の軸に戻りたい。彼はチェコで欧州リーグに参戦している。話し合っていろいろ決めたい。

 -出産もして4年後目指すか

 福原 互いの家族と相談して決めていきたい。相談できる環境があることを幸せに思っている。

 -婚姻届けを出したのはいつ

 福原 9月1日、都内で婚姻届を出した。台湾でも出した。

 -競技の復帰時期は

 福原 新しい家族の軸をつくってから次のステージに進みたい。五輪後1カ月でここまで気持ちを固めたのは大きなこと。焦らず彼と向き合いながら決めていきたい。

 -(中国メディア)中国でも大変人気がある。中国のファンに一言お願いします。

 福原 2人とも卓球選手。中国は強くとても参考にさせてもらっています。これからも夫婦で勉強させてもらいます。

 江 中国でプレーする機会は少ないが、中国は強い。中国でプレーする機会が増えることを祈っていますし、たくさんのことを勉強したい。

 -お二人の左の薬指に光るものが見えましたが

 江 この指輪は愛ちゃんのためにデザインしたオリジナルです。生活スタイルの象徴。これは世界1つだけの指輪。愛のシンボルです。

 -どんなデザインか

 江 卓球をモチーフにしたもの。卓球は2人で共通のもので結び付けたものです。

最終更新:9月22日(木)13時42分

日刊スポーツ