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水田の病気、ドローンで発見 人工知能で自動判別も計画

朝日新聞デジタル 9月21日(水)19時46分配信

 NTTドコモなどは21日、ドローンを使って水田や松林を監視する実証実験を新潟市で始める、と発表した。空撮した画像を人工知能(AI)で分析し、病気を素早く見つけて被害を最小限に食い止めたり、稲刈りに最適の時期を予測したりするという。

 水田の監視では東大発の農業ベンチャー、ベジタリア(東京)などと協力。当面は研究者が画像を見て病気を見つけたり、稲の色づきから成長を確認したりする。将来的には、AIに画像を繰り返し学習させ、画像をもとに自動的に判断できるようにする計画だ。

 松林が病気で枯れる「松枯れ」への対策では、ドローンの映像とGPSの位置情報を組み合わせることで病気にかかった木を特定する。画像分析で木の高さまで割り出せるため、伐採業者が下見をすることなく必要な装備を整えて駆けつけ、病気の広がりを防ぐことができるという。(上栗崇)

朝日新聞社

最終更新:9月21日(水)22時46分

朝日新聞デジタル

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