ここから本文です

バレー、プロ化へ「スーパーリーグ」 男女6チーム以上募る

産経新聞 9月21日(水)7時55分配信

 バレーボールのプレミアリーグを主催する日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は20日、東京都内で記者会見し、将来のプロ化を視野に入れた新リーグ「スーパーリーグ」を立ち上げる構想を発表した。11月末まで参入を募り、男女とも6チーム以上が名乗りを上げれば、2018年秋に発足させる。

 現行のプレミアリーグでは大半が企業チームなのに対し、新リーグでは企業から切り離した法人での運営を求める。開催地のバレー協会に与えられてきた興行権は、各チームが持って試合を主催し入場料収入を得る。

 ただ、過去にプロリーグ構想が何度も頓挫した経験から、参入へのハードルは低く設定した。選手は社員契約のままでもよく、チーム名に企業名を用いるのも可能としている。Vリーグ機構の嶋岡健治会長は「日本代表が活躍できない責任の一端はVリーグにもある。企業のバックアップはもらいながら、運営のプロになってやっていただきたい」と説明した。

 各チームには本拠地を置く自治体の支援確約書や、中学生年代の育成チーム保有も義務づけられる。現在のプレミアリーグや下部のチャレンジリーグは存続させる。

最終更新:9月21日(水)7時55分

産経新聞